MRI所要時間
※おおよその時間です。検査中動かれたり、追加して検査する場合は、検査時間が伸びます。
頭部単純のみ | 20分 |
---|---|
頭部+血管 | 45分 |
頚椎 | 35分 |
胸椎 | 50分 |
腰椎 | 35分 |
骨盤 | 40分 |
股関節 | 40分 |
膝 | 25分 |
足関節 | 35分 |
手関節 | 45分 |
手・足 | 50分 |
設備機器
Clinic
Facility
最新の医療機器による正確な診断を目指しています。なるべく負担の少ない検査法を心がけます。
検査は患者様にとって、とても不安で苦痛なものです。当院では「やさしさ」をコンセプトに検査を行っています。様々な医療機器を備え、整形外科疾患の診断・治療を正確に行い、患者様の苦痛を1日も早く和らげるよう努力しています。
MRI撮影には診察が必要です。※診察はご予約が可能です。
MRIは磁力と電磁波の力によって、人体のあらゆる部分の断面像を撮ることができる画像診断装置です。
X線を使用しないため、放射線被曝の心配は全くありません。骨・軟骨・筋肉・靱帯・血管などを種々の方向の断層としてとらえることができ、骨軟骨病変・靭帯損傷・腫瘍性病変・炎症性病変など全ての部分の病変を的確にとらえることが出来るため、今では全ての診療科で無くてはならない検査方法となっています。
当院ではオープン型の日立製MRIを導入しています。
患者様の圧迫感はより少ない機器となっております。また検査中の緊張感を減らすために、扇風機を設置しそよ風を送る工夫もしています。
※おおよその時間です。検査中動かれたり、追加して検査する場合は、検査時間が伸びます。
頭部単純のみ | 20分 |
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頭部+血管 | 45分 |
頚椎 | 35分 |
胸椎 | 50分 |
腰椎 | 35分 |
骨盤 | 40分 |
股関節 | 40分 |
膝 | 25分 |
足関節 | 35分 |
手関節 | 45分 |
手・足 | 50分 |
超音波検査は骨・軟骨・筋肉・腱・靭帯・神経・血管などを簡便、無侵襲に評価できる特徴があります。
エコーの利点は、動きが見れること、放射線被曝がないこと、エコーガイド下に穿刺や注射ができることなどがあります。
また、関節リウマチの腫れや痛みの原因となる滑膜の増殖や骨びらんの評価が可能で、早期診断や病状評価、治療効果判定に有用です。
整形外科でする検査の中では最も基本的な検査です。骨折や脱臼の様子から、骨の質、骨の変化がわかります。当院ではより画像解像度が高いDR(デジタルラジオグラフィー)を採用しています。
従来よりも低線量かつ短時間に正確な画像を撮影する事が出来ます。
骨密度とは、骨の硬さ(強さ)を判定するための代表的な指標で、骨の中にカルシウムやマグネシウムなどのミネラルがどのくらい詰まっているかを数値化したものです。
当院では腰椎と大腿骨を測定する、DXA方式を主に採用しています。
DXA方式で測ることで、早期の骨粗鬆症の診断や治療薬の効果を見ることが可能になりました。
数分間の検査で性格な結果が得られます。
撮影代に横になるだけで全く痛みもなく測定することができます。